ひとりで生きる人には、二種類の人間がいる。
人生のどこかの時点で、ここからはひとりで生きると覚悟を決めて生きている人と、そうではない人。
後者はできれば誰かと生きたいけど気付いたらひとりぼっちだった人だ。
自分で決めた人は、計画的にひとりでいるのでどうすればひとりでも人生を楽しめるか考えて生きている人が多い。
どんな仕事をして、どんな交友関係を構築して、どこに住むべきか、さまざまなことをひとりでも大丈夫なように選択することになる。だからひとりでも人生を楽しめる人が多い。
一方、誰かと生きたいけど気付いたらひとりぼっちだった人はそのあたりを考えていないので、孤独だったりストレスが多かったりする可能性が高い。
その状況でも、パートナーを探す努力をしている人であれば問題はない。現状を変えようとする力を持っているということだから。
問題なのは、ただ運命のせいにして出会いも求めず自分は孤独だと思っている人だろう。今の時代、スマホひとつあればパートナーを探せるのにそれをしないのだから。
自分の人生を変えるために指を動かすことさえ面倒ならそりゃ何も変わらない。
能動的な「ひとり」なのか、受動的な「ひとり」なのか。ひとりの人生にもいろいろな形がある。
